先に言っておくと、
私は「桜味」と聞くと、無条件で信じてしまうタイプだ。
裏切られてもいい、っていうかむしろ、裏切られたい。
でも、ブルーボトルがやってくるとは思わなかった。
あの「意識高い系コーヒーのラスボス」みたいなブランドが、
まさか桜味で、こっちの春を揺さぶってくるなんて。
🌸チェリーブロッサムラテ(819円)
ふんわり、ふわり、こっちの心まで。
この日いただいたのは、「チェリーブロッサムラテ」。
季節限定だそうで、見た目からして完全に、春。
ラテアートの上に、ほんのりピンクの桜パウダー。
ふわふわのフォームが、視界と心をまろやかに包んでくる。
飲んでみると──
「えっ、ちゃんと“桜味”だ……!」
ってなる。ふわっと甘くて、でもちゃんと後味に苦みが残る。
この感じ、なんかこう……
別れと出会いが交互に押し寄せる春の感じ?
いや、これもう、春そのものをドリンクにしたってことでしょ?
🏡店内は、旧校舎リノベーション
どこか、時間が止まってるような空間
ちなみに、このお店。
場所はブルーボトルコーヒー 京都木屋町カフェ。
築100年以上の木造建築の小学校をリノベーションしたらしく、
外観は和風なのに、店内に入るとまるで時間が止まったみたいな静けさ。
コーヒーの香りと、観葉植物のやさしさ。
パートナーがずっとメニュー見てたけど、
私、10秒でチェリーブロッサムラテに決めたよね。運命だった。
💬まとめ:春って、チョロい。でも、いいよね。
春になると、なぜか「桜味」を探してしまう。
毎年、きっともう満開を知ってるのに、
また一輪咲くたびに心が動いてしまう。
このラテ、そういう春の“ちょろさ”と“いとしさ”がちゃんと詰まってる。
ほろ苦いけど、やさしくて、ちゃんと写真映えもして……
うん、今年の春、悪くないかも。